100歳超え10万人時代に:訪問リハが支える「自分らしい長寿」
今年の敬老の日にあわせた発表で、国内の100歳以上の高齢者が初めて10万人を超えたことが大きなニュースとなりました。超高齢社会が一段と進む今、求められているのは単なる長寿だけでなく、「いかに自分らしく元気に過ごせるか」という生活の質(QOL)です。
先日、90代の利用者様がこんな言葉を口にされました。
「100歳近くまで生きるなんて思わなかった」けれど、「なんとか一人でこの家で暮らすことができている」「孫が遊びに来るのが楽しみ」と話されていました。
どれほど高齢になっても、体に制限ができても、「自分でできた」「誰かの役に立てた」という実感が、生き生きとした長寿の何よりのエネルギーになります。
訪問リハビリは、単に筋力をつけることだけが目的ではありません。ご自宅という慣れ親しんだ環境で、その方が「大切にしたい生活」を取り戻し、維持するためのサービスです。
利用者様一人ひとりの「自分らしい100年」のストーリーを描くケアマネジャーの皆様を、私たちはこれからもリハビリの現場から全力で支えてまいります。
朝夕の寒暖差が大きい季節、どうぞご自愛ください。
いしかわ内科 訪問リハビリテーション

