~ことばと笑顔をとりもどすために~
施設の特徴
- 失語症や構音障害など「ことば」が不自由な方々の為の通所施設です。
- 専従の言語聴覚士が個別訓練やグループ訓練を行います。
- 「ことば」の不自由さをもった方々の交流と安らぎの場です。
施設内の様子
- 受付
- フロア全景
- 畳コーナー
- 相談室
- グループ訓練室
- 浴室1
- 浴室2
- 個別訓練室
- 車椅子用トイレ
- トレーニングマシン
- トレーニングマシン
集中してことばの練習を行う為の個別訓練室、数人で一緒に訓練を行うグループ訓練室を設けています。専門的な検査道具や様々な教材を揃えています。自主的に課題を行ったり、家での練習が出来るようにアドバイスを行います。パソコンを使ったトレーニングソフト(花鼓、言語くん)を備えています。
- 個別訓練
- グループ訓練
- グループ訓練
- 言語訓練ソフト
ことばの訓練だけでなく、身体機能訓練やADL訓練、その他様々な活動を通して、心身機能の維持向上、そして楽しいコミュニケーションとゆったりとした時間を共有出来るように様々なプログラムと道具を準備しています。
- 理学療法士による個別訓練
- 調理練習
- 買い物練習
- 手先訓練用具
利用するには
- 要支援または要介護認定を受けている方が利用できます。
- すでに要支援・要介護認定を受けている方は担当のケアマネージャーにご相談ください。
- 介護認定を受けていない方はお近くの地域包括支援センターまたは宮崎市介護保険課へご相談ください。
どんなことをするのか
- それぞれの専門家がご利用者のお気持ちや悩みや希望等をお伺いすると同時に現在の心身機能・言語機能等を把握します。
- お一人おひとりの可能性をみつけ、一緒に目標を考えます。目標達成のためにそれぞれのスタッフが専門的にアプローチします。
- 言語聴覚士はコミュニケーション能力向上のための指導・練習を行います。また、食べ物の飲み込みに問題がある場合には適切な指導を行います。
- 理学療法士は痛みの軽減や関節・筋肉の機能の向上、歩行能力や持久力の向上のための指導・練習を行います。
- 作業療法士は高次脳機能障害に対するトレーニングや身の回りの行為、活動・参加に向けた指導・練習を行います。
- 看護師は血圧や脈拍などの全身的な健康状態の観察を行い、異常があれば直ちにかかりつけの医師へ連絡します。
- 管理栄養士は栄養状態に問題がある場合に適切な栄養指導を行います。
- 介護福祉士はお一人おひとりに寄り添いきめ細やかな介護と日常生活の指導・助言を行います。
- 生活相談員は日常生活における様々な悩み事やそれらを解決する為のサービスや制度についてご説明します。
その他のサービス(ケアプランに基づいて実施されます)
- 食事・・・ご希望者には調理師の手作りによる昼食を提供します(有料)
- 送迎・・・専用車で往復送迎します
- 入浴・・・ご希望者は入浴できます(見守りや洗身、洗髪介助あり)
営業日・営業時間
月曜~土曜日 8時30分~17時30分
定休日:日曜・祝祭日・年末年始(12月30日~1月3日)
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言語聴覚士
奥村 文美
言語障害は継続して訓練を受けることにより何年経っても回復していきます!
また、一人で訓練するよりも同じ障害の方々と交流することでいっそう効果が上がります
見学や無料体験も大歓迎です!お気軽にお問い合わせください。
施設概要・お問い合わせ先
設置運営主体 | (医)社団三友会いしかわ内科 |
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施設名 | 人の話くらぶ佐智 |
住所 | 〒880-0024 宮崎市祇園2丁目17番地1(旧祇園デイサービスセンター) |
施設種類 | 地域密着型通所介護施設 |
定員 | 18名 |
管理者 | 田原公彦 |
電話 | 0985-89-2772 |
FAX | 0985-89-2773 |
地域密着型事業所番号 | 4590100964 |
介護予防事業所番号 | 4570108649 |