1.大腸カメラについて

大腸カメラ検査では、カメラの付いたスコープを肛門から挿入して、大腸粘膜を直接観察します。前がん病変である大腸ポリープや大腸がんの早期発見が可能です。検査の途中で病変を見つけた場合は、その場で切除して病理検査に出すことができます。
国内における大腸がんの罹患者、死亡者は増加傾向にあります。大腸がんは、自覚症状がないまま病気が進行してしまうため、定期的な大腸カメラ検査を行うことが早期発見の鍵となります。
特に、40歳以上の方は大腸がんの発症リスクが高いため、自覚症状がなくても定期的に大腸カメラ検査を受けることをお勧めしております。
当院では、大腸カメラ検査における苦痛や不快感を最小限に抑えるよう努めており、大腸カメラ検査が苦手な方や不安な方でも安心して検査を受けていただけます。大腸カメラ検査をご検討の方は、お気軽に当院までご相談ください。
※ご予約について
大腸カメラ検査は予約制となっており、事前に医師の診察を受けていただいたうえでご予約をお取りしております。そのため、お電話での検査予約は承っておりませんので、まずは診察のためにご来院ください。
なお、診察のご予約もお電話では受け付けておりません。受付時間内に直接ご来院いただきますようお願いいたします。
初めての方でも安心して受けていただけるよう、スタッフが丁寧にご案内いたします。
検査内容や準備についてご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
【電話番号】0985-32-2234
【受付時間】8:30~11:00/14:00~17:00
【休診日】水曜日、土曜日午後、日曜・祝日
2.当院の大腸カメラ検査の特徴
特徴1:内視鏡専門医による大腸カメラ検査
当院では、日本消化器内視鏡学会認定の専門医である院長による大腸カメラ検査を実施しております。豊富な経験と最新の知識に基づいた確かな技術で、正確かつ迅速な大腸カメラ検査を提供します。
特徴2:鎮静剤(静脈麻酔)を使用した楽な大腸カメラ
鎮静剤(静脈麻酔)を使用した、苦しくない楽な大腸カメラを行っています。鎮静剤を使うことで、ウトウトと寝たようなリラックスした状態で検査を受けていただけます。
特徴3:日帰り大腸ポリープ切除対応
当院の大腸カメラ検査では、検査中に大腸ポリープなどの病変を見つけた場合、その場で切除することができます。大腸ポリープ切除は日帰り手術で対応しております
特徴4:高性能内視鏡システムを導入
当院では最新の内視鏡設備を導入しており、拡大内視鏡を使用しています。高倍率・高画質な拡大観察を行うことで、病変を見つけたときには正確な診断ができます。
特徴5:リカバリーベッド完備
当院では検査終了後、麻酔から覚めるまでリカバリーベッドで安心して休んでいただけます。
特徴6:胃・大腸カメラの同日検査にも対応
当院では、胃カメラ・大腸カメラを同日に受けていただくことが可能です。事前の食事制限が1度で済むほか、検査後の食事制限等も1度で済むため、仕事などで忙しい方や何度も来院されるのが難しい方にお勧めしております。
特徴7:二酸化炭素によるおなかの張りを軽減
大腸を膨らませる際には、炭酸ガスを使用しています。炭酸ガスは、空気の200倍吸収されやすく、その後は呼気で二酸化炭素となり体外に排出されるため、空気を送気した場合と比較し、検査後の膨満感を解消することができます。
*このような症状はありませんか?
- 便潜血陽性
- 貧血、血便
- 便秘
- 下痢
- 体重減少
- 腹痛
- お腹の張り、腹部膨満感
- 血縁者に大腸がん罹患者がいる
- 大腸ポリープを切除したことがある、大腸がんの治療を受けたことがある
など
*大腸カメラでこのような病気が分かります
- 大腸がん
- 大腸ポリープ
- 潰瘍性大腸炎
- クローン病
- 感染性腸炎
- 虚血性腸炎
- 大腸憩室症
- 痔核
など
3.検査の流れ
検査前日の注意点
- 検査前日の朝食・昼食・夕食は検査食を召し上がっていただき、19時までには食事を終えてください。
アレルギーなどで検査食が摂取できない場合は、スタッフよりご説明いたします。 - 繊維質の多い食品(ひじき、わかめ、きのこ類、こんにゃく等)や、種子の多い食品(キウイ、いちご、トマト等)は、検査の2〜3日前から避けるようにしてください。
- できるだけ早めに就寝し、体調を整えてください。
検査当日の流れ(来院後)
1.来院後、下剤を服用
- 腸内を観察しやすくするため、500mlの下剤と水を複数回に分けて、2時間ほどかけて飲んでいただきます。
- 指示によっては、2000mlの下剤を服用していただく場合もあります。
- 便がきれいになれば、検査の準備完了となります。
2.鎮静剤の投与
- 原則として鎮静剤(眠くなるお薬)や鎮痛剤(痛みをやわらげるお薬)を使用しますが、ご希望があれば使用せずに検査することも可能です。
- 鎮静剤を使用した場合は、検査中はうとうとした状態になりますが、呼びかけには反応できます。
3.内視鏡の挿入
- 検査台に体の左側を下にして横になり、肛門から内視鏡(細いカメラ)を挿入します。
- 検査中は、あおむけや右向きなど体の向きを変えていただくことがあります。また、必要に応じてお腹を軽く押さえることがあります。
4.検査開始
- 大腸の中を観察していきます。異常が疑われる部位があれば、一部の組織を採取し、詳しく調べることがあります。
- 切除が必要なポリープが見つかった場合は、状態に応じてその場で切除することがあります。
5.検査終了
- 観察のみの場合、検査時間は30分程度ですが、個人差があります。
4.検査における注意点
検査前日の注意点
- 検査前日の朝食・昼食・夕食は検査食を召し上がっていただき、19時までには食事を終えてください。
アレルギーなどで検査食が摂取できない場合は、スタッフよりご説明いたします。 - 繊維質の多い食品(ひじき、わかめ、きのこ類、こんにゃく等)や、種子の多い食品(キウイ、いちご、トマト等)は、検査の2〜3日前から避けるようにしてください。
- できるだけ早めに就寝し、体調を整えてください。
検査当日の注意点
- 常用薬のある方は、事前にスタッフへご相談ください。
- 水・お茶の摂取に制限はありません。
- 鎮静剤を使用した場合は、検査当日のご自身での運転(車・バイク・自転車等)はお控えください。
5.大腸カメラに係る費用
大腸カメラ検査をご検討されている患者さまから、「費用はどれくらいかかりますか?」 というご質問を多くいただきます。
大腸カメラの費用は、以下の内容により異なります。
- 観察のみで終了する場合
- 組織検査(生検)を行う場合
- ポリープ切除を行う場合
- 鎮静剤を使用する場合
下記に、一般的な費用の目安をわかりやすくご案内いたします。
※掲載金額は2026年4月時点の目安です
※症状や検査内容により費用は前後する場合がございます
保険診療の費用目安(病理組織検査代・ポリープ切除代含む)
| 負担割合 | 費用の目安 |
|---|---|
| 1割負担 | 2,000円~7,500円 |
| 2割負担 | 4,500円~15,000円 |
| 3割負担 | 6,000円~23,000円 |
自費診療の費用目安
| 費用 |
|---|
| 20,000円~75,000円 |
追加費用がかかる場合
次のような検査・処置を行った場合は、別途費用がかかることがあります。
- 鎮静剤の使用
- 前処置薬(下剤)
- 処方薬
- 初診料・再診料
自費診療について
症状がなく、検診や人間ドック目的で大腸カメラ検査をご希望される場合は、自費診療となります。
また、ポリープ切除を行った場合は日帰り手術扱いとなるため、生命保険の給付対象となる場合がございます。
費用や保険適用についてご不明な場合は、お気軽にお問い合わせください。
※費用は診察内容や検査時の処置内容により異なる場合がございます。正確な金額は診察時に詳しくご説明いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。
ご予約について
大腸カメラ検査は予約制となっており、事前に医師の診察を受けていただいたうえでご予約をお取りしております。そのため、お電話での検査予約は承っておりませんので、まずは診察のためにご来院ください。
なお、診察のご予約もお電話では受け付けておりません。受付時間内に直接ご来院いただきますようお願いいたします。
初めての方でも安心して受けていただけるよう、スタッフが丁寧にご案内いたします。
検査内容や準備についてご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
【電話番号】0985-32-2234
【受付時間】8:30~11:00/14:00~17:00
【休診日】水曜日、土曜日午後、日曜・祝日

