1.胃カメラについて

胃カメラ検査では、内視鏡(カメラのついた細い管)を鼻や口から挿入し、咽頭・食道・胃・十二指腸の粘膜を直接観察します。
検査中にがんなどの病変が疑われる部位があれば、その場で詳細な観察を行い、必要に応じて組織を採取することで正確な診断が可能です。
特に胃がんや食道がんは自覚症状がないまま進行することがあるため、早期発見には胃カメラ検査を受けることが非常に重要です。
※ご予約について
当院では、お電話にて胃カメラ検査のご予約を承っております。
検査は予約制となっておりますので、ご希望の方は事前にご連絡ください。
初めての方でも安心して受けていただけるよう、スタッフが丁寧にご案内いたします。
検査内容や準備についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
【電話番号】0985-32-2234
【受付時間】8:30~11:00/14:00~17:00
【休診日】水曜日、土曜日午後、日曜・祝日
2.当院の胃カメラ検査の特徴
特徴1:内視鏡専門医による胃カメラ検査
当院の胃カメラ検査は、日本消化器内視鏡学会認定の専門医である院長による精緻な検査を実施しております。豊富な経験と最新の知識に基づいた確かな技術で、正確かつ迅速な胃カメラ検査を提供します。
特徴2:鎮静剤(静脈麻酔)を使用した楽な胃カメラ/経鼻内視鏡検査も可能
鎮静剤(静脈麻酔)を使用した、苦しくない楽な胃カメラを行っています。鎮静剤を使うことで嘔吐反射を抑え、ウトウトと寝たようなリラックスした状態で検査を受けていただけます。また鎮静剤を希望されない方には、鼻からの胃カメラにも対応しています。
特徴3:高性能内視鏡システムを導入
当院では最新の内視鏡設備を導入しており、特に経口内視鏡においては、拡大内視鏡を使用しています。高倍率・高画質な拡大観察を行うことで、病変を見つけたときには正確な診断ができます。食道がん、胃がんを効率的に発見することができ、より専門的な検査が受けられます。
特徴4:リカバリーベッド完備
当院では検査終了後、麻酔から覚めるまでリカバリーベッドで安心して休んでいただけます。
特徴5:胃・大腸カメラの同日検査にも対応
当院では、胃カメラ・大腸カメラを同日に受けていただくことが可能です。事前の食事制限が1度で済むほか、検査後の食事制限等も1度で済むため、仕事などで忙しい方や何度も来院されるのが難しい方にお勧めしております。
特徴6:当日胃カメラ検査対応
初診でも、検査枠が空いており、食事時間などの条件が合う場合は即日胃カメラ検査を受けることが可能です。早く検査を受けたい方は、お気軽にご相談ください。
*このような症状はありませんか?
- 胃が痛い、みぞおちが痛い
- 胃もたれがする
- 吐き気、嘔吐
- 食欲がない
- 喉のつかえ感
- 胃潰瘍、十二指腸潰瘍の既往
- 胸やけがする
- 体重減少
- げっぷが増えた
- ピロリ菌感染
- 貧血、タール便
など
*胃カメラでこんな病気が分かります
- 咽頭、食道がん
- 胃がん
- 胃、十二指腸腺腫
- 逆流性食道炎
- 慢性胃炎
- 胃、十二指腸潰瘍
- 胃粘膜下腫瘍
- 胃ポリープ
- アニサキス
- 異物誤飲
など
3.検査の流れ
1.検査準備
- 胃内を観察しやすくするために、消泡剤(胃の中の泡を消して見えやすくするお薬)を服用します。
- 咽頭麻酔(のどの感覚を鈍くしてカメラの違和感を軽くするお薬)を行います。
- 検査台で横になった後、鎮静剤(眠くなるお薬)を希望される方は、検査開始直前に点滴を開始し投与します。
2.検査開始
- 鼻または口から内視鏡(細いカメラ)を挿入します。
- 咽頭(のど)、食道、胃、十二指腸を観察していきます。
- 口に溜まった唾液は飲み込まず、口の横から流し出してください。
- 観察のみであれば、検査時間は5〜10分程度で終了します。
- 病変が疑われる場合は、組織を一部採取する検査(生検:細胞の一部を取って詳しく調べる検査)や、色素散布(見えにくい部分を分かりやすくする検査)、ピロリ菌検査を行うことがあります。
3.検査終了
- 鎮静剤(眠くなるお薬)を投与した場合は、処置室で1時間程度お休みいただきます。その後、検査結果をご説明いたします。
- 飲食は検査終了後、1時間程度経過してからにしてください。
- 生検(組織を一部採取する検査)を行った場合は、2〜3日はアルコールや香辛料などの刺激物を避け、消化の良い食事をとるようにしてください。胃痛や腹痛、黒色便があった場合は、すぐに当院へご連絡ください。
- 色素散布を行った場合、数日間は尿が青くなったり、便が赤褐色になることがあります。
- 経鼻内視鏡(鼻から入れるカメラ)では2〜3日程度鼻の違和感が、経口内視鏡(口から入れるカメラ)では喉の違和感が残る場合があります。
4.検査における注意点
検査前日の注意点
- 前日の夕食は、消化の良いものを19時頃までに摂ってください。
- 水分は摂っても構いません。ただし、アルコール(お酒)はお控えください。
- 夕食後や寝る前のお薬は、いつも通りに服用してください。
検査当日の注意点
- 朝は食事をとらないでください。水やスポーツドリンクは飲んでも検査に影響しません。
- 朝のお薬は飲まないでください。定時で飲む薬(抗パーキンソン病のお薬など)は時間どおりに服用してください。
- 抗凝固剤(血液をサラサラにするお薬)を服用されている方は、事前に医師へご相談ください。
- インスリン注射をしている方は、当日の朝は自己判断で注射せず、必ず医師の指示に従ってください。
- 鎮静剤(眠くなるお薬)を使用する場合は、ご自身での運転(車・バイク・自転車など)での来院はお控えください。送迎やタクシーをご利用ください。
5.胃カメラに係る費用
胃カメラ検査をご検討されている患者さまから、「費用はどれくらいかかりますか?」 というご質問を多くいただきます。
胃カメラ検査の費用は、以下の内容により異なります。
- 観察のみで終了する場合
- 組織検査(生検)を行う場合
- 鎮静剤を使用する場合
下記に、一般的な費用の目安をわかりやすくご案内いたします。
※掲載金額は2026年4月時点の目安です
※症状や検査内容により費用は前後する場合がございます
保険診療の費用目安(病理組織検査代含む)
| 負担割合 | 費用の目安 |
|---|---|
| 1割負担 | 1,500円~5,000円 |
| 2割負担 | 3,000円~10,000円 |
| 3割負担 | 5,000円~15,000円 |
自費診療の費用目安
| 費用 |
|---|
| 15,000円~50,000円 |
追加費用がかかる場合
次のような検査・処置を行った場合は、別途費用がかかることがあります。
- ピロリ菌検査
- 鎮静剤の使用
- 血液検査
- お薬の処方
- 初診料・再診料
自費診療について
症状がなく、検診や人間ドック目的で胃カメラ検査をご希望される場合は、自費診療となります。
費用や保険適用についてご不明な場合は、お気軽にお問い合わせください。
※費用は診察内容や検査時の処置内容により異なる場合がございます。正確な金額は診察時に詳しくご説明いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。
ご予約について
当院では、お電話にて胃カメラ検査のご予約を承っております。
検査は予約制となっておりますので、ご希望の方は事前にご連絡ください。
初めての方でも安心して受けていただけるよう、スタッフが丁寧にご案内いたします。検査内容や準備についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
【電話番号】0985-32-2234
【受付時間】8:30~11:00/14:00~17:00
【休診日】水曜日、土曜日午後、日曜・祝日

